剣道と釣りと日本酒をこよなく愛した泉武館剣道場創設者。懐が深く博学。どんな人でもどんな事でも受け入れる器用貧乏なところが玉に瑕。「澄み空に　竿と竹刀を　抱え逝く」という辞世の句を詠み平成19年9月旅立つ。　S24生H19没　秋田県湯沢市出身。



地元中村第一中学校剣道部。東北学院高等学校剣道部を経て大学卒業後東京の建設会社に就職。その後郷里に戻り剣道を再開。平成19年館長になる。同年、中村第一中学校剣道部外部コーチに就任。中村幼稚園園長。　S47生　福島県相馬市出身。


→相馬市副市長就任による業務多忙の為長期離脱
現館長と旧知の仲。小・中学時代は共に中村第一中学校剣道部で初代館長から指導を受ける。頭脳明晰で人当たりがよく、知識見識豊富。泉武館剣道場の相談役。　S47生　福島県相馬市出身。
　

→ 家業繁忙のため、時々参加
現館長、副館長の中学時は、初代館長と共に我々の指導に当たり、後に丸森町大内剣道クラブを設立。現同代表。趣味は剣道以外にも多岐にわたり、その道では知る人ぞ知る玄人。最近流行りのグレイヘアーは、星七段から始まった！　S28生　宮城県丸森町出身



→南相馬市スポ少指導の為時々参加
八段審査を受審する本格派。剣道が好き過ぎて日々の立ち姿まで剣道をしているようだ。剣道に関する見識には目を見張るものがあり、自身のこだわりも。南相馬市原町剣道スポーツ少年団代表　S42生　福島県南相馬市原町区出身
　

→ 絶賛稽古中！
仙台育英高校剣道部OB！恵まれた体格としなやかな竹刀捌きで一刀両断。館長（東北学院OB）とST７段（仙台育英OB）の地稽古は母校をかけた戦いだ！　S37生　宮城県岩沼市出身
 


　 →絶賛稽古中！
 
 


→ 仙台転勤決定の為時々参加！
転勤の先々で、道場の門を叩きまくる外科医。やっと泉武館という定宿を見つけ６段に昇段した途端にまた転勤。しかし「私の帰ってくるところは、泉武館ですっ！」と鼻息荒く稽古に挑む。現館長の高校剣士時代を知る、貴重な存在。S51生　宮城県仙台市出身



→気持ちは 絶賛稽古中　６段挑戦！
50代で東京に赴き見事五段を取得する、泉武館の最終兵器。自宅には「武蔵くん」を自作し日々打ち込みに励む努力家。最近膝が痛いと己の身体と戦う一面も。メガネの奥に光る眼光に油断するな。　S29生　宮城県丸森町出身



→短期離脱
剣道以外に、大型バイク（複数台所有）スキー（指導員級）旅行（ツーリング）保健指導（講師）スポーツ指導員（講師）を勤める。最近は、畑仕事も追加され、益々多忙な日々を送るマルチ剣士。　S38生　南相馬市出身
 
 

→ 絶賛稽古中！
滅多な事では稽古を休まない自己研鑽の鏡。初太刀の面を譲らず、柔らかな手の内から繰り出す鞭のような竹刀さばきが見事。泉武館の稽古会にて、全日本剣道選手権大会の福島県代表から見事な返し胴を決めたのも、この面があってこそ。　S41生　宮城県丸森町出身


 


館長が第26回秋田県湯沢市３時間立切り試合元立ち選手に指名された事をきっかけにリバ剣。一太刀に思いを込め大切にしている打ち切り剣士。いつも笑顔で皆の聞き役に回る頼れる先輩だが、その温和な笑顔に騙されるな。　S44生　福島県相馬市出身

 

→ 絶賛稽古中！　６段挑戦！
 家業を継ぐための修行から相馬に戻った瞬間、初代館長に剣道具一式を買わされリバ剣。H10年、初代・現・副・西村の4人から泉武館は再始動した。師匠の思いと、畳、日本酒、剣道を愛する純和風な男。S51生　福島県相馬市出身


→六段取得した途端、絶賛稽古中！
先輩はいるが後輩がいない、初代館長最後の弟子。久々の稽古で先輩（館長）に認めてもらおうと、かかり稽古をしてアキレス腱を切る。H5.11月六段に昇段し次は反対のアキレス腱を切るほど稽古すると心に誓う！　S52生　福島県相馬市出身
 
 

→諸般の事情により離脱中
初代館長時に、お情け無用150分福島立ち切り試合に連行された事をきっかけに、泉武館ファンに。数十年ぶりに泉武館の門を叩くと、稽古が終わってもその匂いと空気になかなか道場を後にしない、フェチ男剣士。 S58年生　福島県相馬市出身
 


中村第一中学校剣道部生徒（館長同校外部コーチ）　男子６名　女子４名
月曜（幼稚園児・小学校低学年）　男児：８名　女児：４名  園児：7名
火曜（小学校低学年から高学年）　男児：６名　女児：３名
金曜（全学年稽古希望者）

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東日本大震災復興で泉武館剣道場を訪れた先生方。

FJI先生（東京都）
二刀流MED先生（山形県）
美香さん（東京都）
TKS六段（神奈川県）
福島県警の皆さん
STN七段（復興支援公務員・滋賀県）
TKI七段（復興支援公務員・群馬県）
STU五段（復興支援公務員・茨城県）